日々を縷々として書留ます。

徒然なる春に

ここまでの人生なんて
振り返るほどのものでもないな
そう言って匙を投げた

夢を教えてよなんて
そんなことは言わないで
もうやめてしまったのだから

暖かな春の陽気を感じて
ああ どうか 冬よまだ終わらないで


覚悟なんか出来ていないよ
生活はまだ出来ていないよ
夢は荷造りの時に棄てた
憂いなんて感じていないよ
寂しいとは思うことあるよ
他人の肌に触れたくて
抱きしめた私の身体を


どこで何を間違えた?
ここで何を求めたの?
私はこれからも1人 歩き続けるのかしら
どこで誰を愛せたの?
ここで誰か愛せるの?
不安ばかりの春に 退屈な日々を夢見て