感覚としてフィーリングシグナル

縷々として感じたことを。日々の叙情や詩を綴ります。

日々を縷々として書留ます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

ロックバンド、「butter butter」。それは僕の青春であり全てだった。

ロックバンドbutter butter。 それは僕の青春であり全てだった。 脚色もなく、事実として。 2016年9月11日。僕の中のひとつの世界が幕を閉じた。 静かに、あまりにも虚しく。 今回は僕が敬愛してやまない 「butter butter(バターバター)」 について書こうと…

感覚としてフィーリングシグナル

直感的に生きてきた。 つもりだ。 今までやりたいと感じたことをやり、 やりたくないと感じたことを放棄して生きてきた。 感覚的ではなく合理的に。 あくまで理性的に。 やるべきことを投げ打って やりたいことのみを優先してきた。瞬間的に、須臾的に、咄嗟…

死にたいと思ってしまうような生活と日々

ふとした瞬間に、自分の人生はクソみたいだなんて思ってしまう。それなりに人並みに上手くやってきて 割と卒なくこなしやり抜けてきた。でもいつもどこかで夢を見ていて、 もしも自分の歌が街で流れていたら もしも映画のスクリーンで演技をしていたら もし…

今時こんな憂鬱な歌は流行らないって分かっているけれど。

やるせない気持ちをぶら下げて今日も過ごしてみたけれど いつもと変わらない日常に溜息を漏らすような終いです いつか何か変わるんじゃないかって夢を見てみるんだけれど 夢を見るだけで動き出せない妄想の世界の住人です「最近の邦楽はクソだ」なんてテンプ…

知らない恥

明日はこないでいいよっていつも本気で思ってる いつまでもあの日がいいよっていつもながら願ってる もしも願いが叶うならって密かに一人思ってる あの日の夢の中で生きていたいと常に思ってる どうせこの日々の続きなんて 退屈なものでしょ知ってるって 貴…

春に思う

4月。春。 私生活に大きな変動があり、 最近は忙しくてやりたいこともやれていない日々が続く。 街に出ると、真新しいスーツを着て やれ就職活動の学生やら、やれ新入社員やらの声が聞こえてくる。 自分の耳に入ってくるのは現状を嘆くような発言や 不平不満…

徒然なる春に

ここまでの人生なんて 振り返るほどのものでもないな そう言って匙を投げた夢を教えてよなんて そんなことは言わないで もうやめてしまったのだから暖かな春の陽気を感じて ああ どうか 冬よまだ終わらないで 覚悟なんか出来ていないよ 生活はまだ出来ていな…

革命前夜

縷々として続いた倦怠な日々も 今日をもってして終了です 片手に収まるほどの成し遂げた事象も 今は必要のないものです欲しいものは名誉と恍惚 なあなあで生き長らえたこの人生を 投げ捨てる覚悟はできている さあ産声を上げろそうだ今日は革命前夜 バイバイ…

最近のことについて

最近はどうも日々を無為に消費しているなと感じてしまう。予定がない日は 朝、目を覚ましPCのモニターを付けメールのチェック。何もなければそのまま適当な動画を垂れ流す。口寂しさを感じればコンビニまでラジオを聴きながら歩く。パンとドーナツとコーヒー…

「音楽劇 ヨルハ ver1.2」観劇レビュー・感想

昨晩、せっかくブログを立ち上げなら記事を書こう みたいな内容の記事を書いたので、今日は記事を書こうと思います。 もともとこのブログは日々のコンテンツ消費に際し、 感想などを文章に書き起こす事を目的に設立しています。 ので、今日はレビュー記事な…

お久しぶりです

2回目の更新です。 ずいぶんと間が空きました。 ブログの存在を忘れていたわけではないのですが、 なんだが腰を据えて文章を書く気になれずにズルズルズルズルと… どうせブログを設立したならたまにでいいから更新して行こうと思い立ち、スマホ版のアプリを…