感覚としてフィーリングシグナル

縷々として感じたことを。日々の叙情や詩を綴ります。

日々を縷々として書留ます。

感覚は何処に

日々をこなすなかで、

何も感じなくなるような不感症。

 

何をやっても退屈で億劫で。

 

睡眠と起床と日々の繰り返し。

 

嫌気を刺すようなことすら無くなってしまう。

 

 

そうすると不思議なもので

段々と段々と恐怖心が沸いてくる。

 

このまま自分はどうなってしまうんだろう、

このまま退屈で億劫な日々の中で生きていくのだろうか、

このまま夢は夢のままで…

 

身体は重いし頭は冴えない。

でも漠然と何かをしていたい。

 

 

本当は何をしたい?

本当は何になりたい?